誰が一番好きなのか

たくさんのいけてるおじさん達がいる中で誰が一番好きなのか

V6にハマったキッカケとしてTOKIOから流れてきたことが大きな要素です。トニセンとTOKIOの上3人の平家派の話ははぁはぁしながら今でも見てますし、割とTOKIO下2人もV6とは親和性が高いイメージ。
V6の中で誰が一番好きなのかの前に、TOKIOの中で一番誰が好きなのか、から勝手に考察してみます。
山口くんがねー大好きなんですねー。これは今も変わらずで、最近の曲を聞くたびに長瀬山口のツインボーカルに戻そうぜ!!と思ってしまいます。バンドとしての山口くんはベースですが初期は山口くんのパートがかなり多かった。あのマッチョマンからはあんまり想像できないであろう伸びやかな声。TOKIOステーションか何かで本人も言ってましたけど、ガンガン歌うものよりしっとりめの方が歌いやすい。確かにそんな感じの声。平家派のGraduationも坂本くんとの綺麗なハーモニーでしたねぇ。
そんなところも好きですが、山口くんの最強の二番手感が好きだ。年齢の順から言っても二番目、ボーカルとしてもメインじゃないけど歌う(最近だと太一くんだけど)。でもなんでも出来る。好きだ。
ジャニーズ運動会の無双感。dashでの無双感。リーダーがわたわたしてる時の見守り方。大好き〜こんな彼氏いたらメロメロだろうなぁ。漢気というジャンルで好きなのです。
あとはお顔も端正なんだよねー。太眉、バサバサまつ毛には憧れます。そのくせ某同窓会では若い!きゃわわ!な山口くんも見れてグッときます。グッときますよ。

それでV6の中では誰が好きか

結論から言うと長野くん*\(^o^)/*
山口くんが漢気という面で大好きなのとは逆で王子様的に好きです。
チャールズ皇太子とかいつまで王子やるんだろうと子供の時には思ったものですが、40過ぎた王子は日本にいます。きっと割と他の国にも同様のポジションの方はいらっしゃるのでしょう。
二番手というのが心くすぐるのでしょうか。山口くんと同様、年齢で二番手ですし、目立ちたいというキャラクターでもない。メンバーからお母さんのように慕われる。(あるいは年の離れたとっても優しい従姉妹とかそんなイメージ)とりあえずニコニコしてる。
でもね、なんつっても顔がタイプなんだ。山口くんとはまた違うタイプかもしれないけど本当にビジュアルがタイプなんだ。
あとは初めてV6のDVD music mind を観た時に他メンバーを従えてMAGMAを踊る長野くんを観てからこ、これだこれが私が求めていたものだっ…!と思ったんです。恋したんです。バックダンサーがジュニアじゃないという衝撃と曲のかっこよさ(みんなで歌ってるmagmaも好き)と優しげーなイメージの長野くんがああいう歌を選んじゃう意外性にやられました。恋する時はホントに一瞬。
恋をすると恐ろしいもので発売されている媒体は全部欲しくなるしライブも行きたくなる。その話はまたあとで。
Voyagerライブに初めて行って席がほーんとうに近かったんですね。しょっぱな長野森田Over Driveだったじゃないですか。あ、天国に来たんだなと。帰りたくないどうしようと思いました。
終盤のお手振りタイムでは脳内からなんか得体のしれないものが出ている状態だったんで、ながのくーん!!と言ってしまった。うちわも持っている。なぜこのうちわはこんなにもでかいのか。そうか本人にファンはここにいるぞと知らしめるためだったか!!
…あっ、手をこっちに振ってる!この辺りで長野くんうちわもってんのわたしだけじゃん!わたしに手を振ってるんだ!!!!

最後まで長野くんを満喫しちゃったライブでした。

だからね(?)常々思ってるんですよ。長野くんには激しい曲をやらせろと。ハードな面を見せてくれと。あのスウィートボイスでEDMがんがんやってくれと。

でもやっぱりグループとして好き

俳優 長野博みたいにデビューしてたらここまでハマるかと考えるとそれはもしかしたら違うんじゃないかなと思う。V6であの立ち位置だから、デビューの苦労があったから好きになるんじゃないかと。そう考えるとやっぱV6が好きというのが大前提なんですなー。
だから一人でゲストでテレビに出てる長野くんを見つめているより、グループとして出ている中の長野くんを見つめる方が好き。
ほかのV6ファンはどうなんだろうね。