もう一度DVDを見直す

どんどんどんどんV6の露出が増えて訳わかんなくなってるよ!テレビ番組系雑誌を毎日立ち読みしたり、女性雑誌読み出したり、新聞買ってみたり、何分間かのためにWS録ってみたりすっごく振り回されてるよ!
今週はVS嵐MUSIC DAYがあるから滾る〜\(^o^)/
でも悲しいのはテレビ雑誌にVS嵐特集されてても、結局嵐中心なんだよね(嵐嫌いじゃないです。ニノとかデビュー前大好きでした。)しょうがないのよ、ゲストだから。でも10周年のフレンドパークはゲスト中心だったな、とか考えてしまいますね。よくないよくない。2時間も観れるんだから!6人でいるところを!

Twitterやこちらのはてなブログさんで漁るようにV6のお話を読んでいて毎日がしょーもないほど楽しいです。特に考察していらっしゃるブログを読んでから本当にV6のことを好きになって、もう一度V6愛に目覚めました。曲の歌い分けとか気にするようになったから、一曲一曲をじっくり聴くようにもなった。長野くんの声は常に追いかけてます。

あとそれに伴い、DVDを見直す。
4年前の引越しの時にもうV6とは決別だと思って集めに集めた映像のものを売ってしまったのを激しく後悔。TOKIOもしかり。gigもう一度みたい〜。しかし、何故か2005と、2009のトニカミコン、OMGコンのDVDは手元にある。見直す。まずはMC集から。本編見ると現実に戻れなくなるからね!2005と2013のDVDです。

6人の関係性はMCでわかる

わかる、とか断言してるけど、わかるよね〜くらいのニュアンスで聞いてください。あと剛くんに惹かれっぱなしでヤバイです。ああエースと呼ばれるのはこのことかと。
いのっちが回す役として存在してるのはあんまり変わらないのですね。OMGコンのときはお題まで考えて(与えられて?)トーク。うまく言えないけど準備しないと気持ち悪い方なのでしょうか。その場その場であれってああだったよね、と話すより、この話は誰々に振ろうと思ってるのが偉いなぁと。よく語られるいのっちは上と下との繋ぎ役であるというアレですが、こういうトークの場面でも見える。下は関係なしにわちゃわちゃしてるし(可愛い)、上は達観してる。ように見える。
それにまず相槌なり応えるのが長野くん。これ結構意外だった。良くも悪くも長野くんはニコニコしててあんまりトークに入ってこない、でも他のメンバーに長野くん!長野くん!と言われているイメージ。けれども、いのっちが「今日、◯◯ですね〜」とふると、たいていはハイとかうんとかにしても長野くんが反応しているケースが多い。そこから他の4人に話が広がっていく。土台、長野くんトークでも土台なのかしら!?(好き)
ドークの柱に見えるのは井ノ原、長野、三宅のお三方。わりとどんどん話して話を広げたり相槌が多い三人。話が上手いうまくないとか関係無くこの三人はベースになれる人たちに見えます。
だからこそ輝くごーもりた!\(^o^)/一つ一つの言葉に注目したくなるあの求心力!喋った!ごーくんがしゃべった!!と思わずにはいられません。(DVDで好きなのは2005握手会でのエピソード。街角で剛くんを見つけたみたいな反応をするおばさまの真似をする剛くん。あらっごーちゃん!ってやつですね。ごーくん!だったかな、あとでもう一度確認しよう)くすくす笑ってしまう。高い声でのうひゃ、みたいな笑い声も好き。
岡田くんは一般人が見ている岡田くんじゃないような話し方する気が。トークバラエティーで単独で出ているときと、V6で出ていたりコンサート中のトークでは話し方が違う。みんなといるともにゃもにゃ喋る。通らない感じの声で。だから一般人が見ている岡田くんかっこいいよねという話し方ではない!ハマって初めて見たDVDが正に2005のもので、私自身がまぁ岡田くんかっこいいよねくらいに思っていたから、その映像を見てビックリ。この人甘えん坊なのか…?だから健くんが、大河で主演しようがお前はオカダだっていうのはとっても分かる。メンバーにしか見せない顔があるんでしょうね。
坂本くんは自分はツッコミだと思っている大ボケ(なイメージ。)トニセンをお笑いのトリオで言うとツッコミ、小ボケ、大ボケあるけど、ツッコミ→長野くん、小ボケ→いのっち、大ボケ→坂本くんと私は考えます。弄られているところもよくお見かけしますが、そもそもボケ気質だと思うの。かっこいいのにねぇ…(ワンディッシュちゃんと見ようかな)

6人の特殊な関係

げにグループとはどうしてこうも不思議な関係なんでしょう。V6に一旦はまり、熱が冷めたあと、演劇ユニットチームナックスにハマるわけですが(今も好き。チケット取れなかった〜)、先輩後輩という垣根を越えてしまって恋人というわけでもない、複数人で一つのグループ、家族より濃密な時間を過ごす人達の表現できない気持ち悪さ。気持ち悪いっていう言葉に語弊がありますが、仕事や会社で考えてみるとここまでずっと一緒っていうのはないわけですよ。チームナックスは大学生のサークルから派生した演劇ユニットだけど、普通サークルでもゼミでも就職先はバラバラで年に一回集まって飲み会するかどうか。それが高校生のとっても仲の良かった友達でも同様のことが言えます。会社で一緒になっても異動があったりしてずっと同じメンバーでプロジェクトを進めていくというのはない。嫌いな人がいたらどうするんだろう。ぶつかった後どう対処しているんだろう。1人が抜きんでたら?
そもそも芸能界が華やかで特殊、なんでもありの世界でしょうから私が彼ら似ついて悩んでも無駄ですね。
岡田くんがハタチになったらやめたいと思っていたというお話、岡田くんがハタチの時は一般人レベルでV6のことを好きだったから、ショック!准くんひどいひどい!にはならなかった。いま20周年迎えて、そうだったのねー分からないでもないかなという所です。会社で仕事して花形部署にいたとしてもこれは俺じゃないと思えば異動を希望したくなる気持ちもあるだろう(同列にすんなって話ではありますが。)し、キラキラアイドル✨に嫌気がさしたこともあったのかしら…と妄想することしかできません。今になってみてはそういう自分も受け入れて俳優もアイドルもやっているように見えます。むしろ剛くんとかそう思わなかったのかなー?
V6の他のグループと違う所はふたつのユニットが存在している所だと思います。お兄さんとかみっこ。向いている方向が違っただろうに20年経つなんて凄いなと単純に思わずにいられません。

勢いのままに喋ってしまいました。
まずは最近のシングルを聴き込んでDVD見て出直してきます。
ゆた