THE MUSIC DAYの燃料過多①

衝撃のMUSIC DAYから皆様いかがお過ごしですか?
何回も何回も見直しながら、胸の高鳴りを抑えながら床をゴロゴロしていたと思ったら、シュシュアリスとかもうもうもう!
20周年だけじゃなく、来年も再来年もこの熱を引っ張っていきたい…!

アイドルとしてのジャニーズ

平成ジャンプとかウェストちゃん見てるとうわぁキラキラしてる!ジャニーズジャニーズ!とワクワクしますよね。
自分の第一次V6ブーム(2006〜2009)のときはあまり他の後輩のグループのことは思わず、拗らせたファンというか、V6が一番!みたいなトンチキな考えになっていたけど、今回は周辺のグループも知識を吸収して楽しめています。
その背景として、24時間テレビで共演する平成ジャンプにあるのですが、身内の話で恐縮ですが、妹の会社の後輩に有岡くん担当がいるからっていうのが大きいです。
はじめは9人って覚えられないよそもそも…(´・_・`)と思っていました。有岡くんは覚えた、中島くんはドラマで大好きな俳優さん(デートの鷲尾くんは最高だった。長谷川博己さんも大好きなのに、あのドラマで杏ちゃんとくっついてほしいのは鷲尾くんだったよ!ていうか俳優岡田からV6にハマる人の気持ちがイマイチ理解できなかったんだけど中島くんを通して理解)。八乙女くんはジュニアの時から知ってる。高木くん、あれヤーヤーヤーじゃなかった!?あれ薮くんもじゃない!?山田くん金田一。岡本くんはお父さんを演技者とかとにかくトニセンが話題に出すから知ってる顔覚えた。知念くんは中学校の友達がジュニアにハマってた時に好きだった子だな、同窓会で今も好きか聞いてみよう。伊野尾くん、し、知らない…!あ、かわいい。
整理してみると意外と知っているのだ。ジャニーズって先輩後輩の話題を他の事務所より出しやすい環境なのだ。そうかそうか。芋づる式でなぜか知っていたり、いつの間にか事務所担当になっているのはこういうことか。恐るべし。
まだまだベストちゃんとセブンちゃんの組み分けを分かってないので次はそれをお勉強中。
V6と似ているところや、違うところもいっぱいあって比較すると面白いです。
似ているところはやっぱり上にも書いたようにユニットがあるところ。平成ジャンプも兄組弟組と聞きました。人数が多くフォーメーションダンスが出来る。揃ってるダンスが私は大好きです(Perfume、三代目然り)。で、違うところ。兄より弟の方がでかい…!?有岡くんと中島くん、年齢逆なように見えるよ…!あとは現在奇数ということでセンターがいること。V6は偶数人だからセンターがない、強いて言えばセンターっぽい人がフォーメーションによってはいるというところ。でも総じてV6と平成ジャンプは似たカテゴリーにあると思う。他の同系列はTOKIO関ジャニ。笑

見出しの核心に迫れていない。笑
V6と平成ジャンプについて思いを吐き出してしまいましたが、今回の番組でジャニーズってなんだろう個性ってなんだろうと思ったわけです。
TOKIO関ジャニを見て考えました。パブリックイメージとコアなファンが見たいものはきっと違う。でもどちらがいいのかは分からない。
私が好きなTOKIOは去年のフェスとか10年くらい前にやったzeppだけでもやったgigsとかなんですね。バンドを前面に出したTOKIO。ブラスとか無くて、ひたすら演奏。たまに楽器を入れ替えてやってみちゃうよ!が好きです。一般の人にTOKIOはバンドらしいがいかほどのものかとか思われているし、ハマる前は私もそう思っていた。趣味程度なもので口パクならぬエア演奏してるもんだと思ってた。ほんとひどい自分。だからこそすげーぞTOKIO!と思ってもらいたいんですね。昔はコンサートでもダンスパートがあったりしたようですが、観ていないので、ダンス云々は論じれません。でも昔からのファンの方のお話を聞いていると、ダンスしてないとまぼが全然動かないの!とおっしゃっていたのであった方がよかったのかも…?ドラムは動かせないもんね。
関ジャニに関しては今回のおふざけパートについて一般のファンとコアなファンとで認識がどうやら違うようだということが興味深かったのです。
関ジャニは普通に好きです。バンドやっていることも知っています。ジュニアの頃のニノ担だったこともありメンバーのほとんどの特徴も把握してます。村上くんとかすばるくんとかとかとかとか。今回の関ジャニは私は美味しーな!と思ったんだけど、Twitterのエイターの反応を見てみると、またか…とか、一般のファンは楽しめるかもしれないけど私はそうは思わない…的なことが綴られていて、あ!違うんだ!と。彼女らはかっこいい関ジャニくんたちが好きで、おそらくバンドやってる関ジャニくんも好き。ふざけてるのはバラエティーで散々っぱら知ってもらってると思うから一般のファンにもやるね関ジャニ!と思われたい。

あー分かる分かる。それってシャッフルメドレーでかっこいい山口君とひたすらふざける太一君をみている感情と一緒だわ。
今回のシャッフルメドレーはもう一度振り返りたいと個人的に思っていますが、ここで掻い摘み。
KAT-TUNのBIRTHの山口君見ました!?私は一瞬誰だかわからずかっこよく踊る人がいるなーセンター剛くんだ!剛くん!剛くん!ぐらいの馴染みっぷり。もう一度見てみるとこ、これ山口君やんけー!どっひゃーかっこいいー!そうだこの人TOKIOの中でも踊れる人だった…好き…と掛け持ち担であることを誇りに思うくらいでした。
一方太一君。今回も前回も思いっきりふざけていて、それは太一君のイメージだし一般の方はTOKIOはふざけるよねーおもしろーいなんだろうけど、踊れるでしょ!踊ったらギャップすごいんだから!と悔しい想いをしました。前回は隣で長野君が真面目に踊っているからなおさら…涙。

アイドルだからふざけた一面も出せるし、アイドルだから真面目に踊って魅力をもっと一般の人に知ってほしい。
逆に三代目好きさんとかはこのメンバーはダンスだけじゃ無くトークも面白いんだよ!って思ってるのかな。今度妹に聞いてみよう。

次回はメドレーの分析で逢いましょう。

ゆた

もう一度DVDを見直す

どんどんどんどんV6の露出が増えて訳わかんなくなってるよ!テレビ番組系雑誌を毎日立ち読みしたり、女性雑誌読み出したり、新聞買ってみたり、何分間かのためにWS録ってみたりすっごく振り回されてるよ!
今週はVS嵐MUSIC DAYがあるから滾る〜\(^o^)/
でも悲しいのはテレビ雑誌にVS嵐特集されてても、結局嵐中心なんだよね(嵐嫌いじゃないです。ニノとかデビュー前大好きでした。)しょうがないのよ、ゲストだから。でも10周年のフレンドパークはゲスト中心だったな、とか考えてしまいますね。よくないよくない。2時間も観れるんだから!6人でいるところを!

Twitterやこちらのはてなブログさんで漁るようにV6のお話を読んでいて毎日がしょーもないほど楽しいです。特に考察していらっしゃるブログを読んでから本当にV6のことを好きになって、もう一度V6愛に目覚めました。曲の歌い分けとか気にするようになったから、一曲一曲をじっくり聴くようにもなった。長野くんの声は常に追いかけてます。

あとそれに伴い、DVDを見直す。
4年前の引越しの時にもうV6とは決別だと思って集めに集めた映像のものを売ってしまったのを激しく後悔。TOKIOもしかり。gigもう一度みたい〜。しかし、何故か2005と、2009のトニカミコン、OMGコンのDVDは手元にある。見直す。まずはMC集から。本編見ると現実に戻れなくなるからね!2005と2013のDVDです。

6人の関係性はMCでわかる

わかる、とか断言してるけど、わかるよね〜くらいのニュアンスで聞いてください。あと剛くんに惹かれっぱなしでヤバイです。ああエースと呼ばれるのはこのことかと。
いのっちが回す役として存在してるのはあんまり変わらないのですね。OMGコンのときはお題まで考えて(与えられて?)トーク。うまく言えないけど準備しないと気持ち悪い方なのでしょうか。その場その場であれってああだったよね、と話すより、この話は誰々に振ろうと思ってるのが偉いなぁと。よく語られるいのっちは上と下との繋ぎ役であるというアレですが、こういうトークの場面でも見える。下は関係なしにわちゃわちゃしてるし(可愛い)、上は達観してる。ように見える。
それにまず相槌なり応えるのが長野くん。これ結構意外だった。良くも悪くも長野くんはニコニコしててあんまりトークに入ってこない、でも他のメンバーに長野くん!長野くん!と言われているイメージ。けれども、いのっちが「今日、◯◯ですね〜」とふると、たいていはハイとかうんとかにしても長野くんが反応しているケースが多い。そこから他の4人に話が広がっていく。土台、長野くんトークでも土台なのかしら!?(好き)
ドークの柱に見えるのは井ノ原、長野、三宅のお三方。わりとどんどん話して話を広げたり相槌が多い三人。話が上手いうまくないとか関係無くこの三人はベースになれる人たちに見えます。
だからこそ輝くごーもりた!\(^o^)/一つ一つの言葉に注目したくなるあの求心力!喋った!ごーくんがしゃべった!!と思わずにはいられません。(DVDで好きなのは2005握手会でのエピソード。街角で剛くんを見つけたみたいな反応をするおばさまの真似をする剛くん。あらっごーちゃん!ってやつですね。ごーくん!だったかな、あとでもう一度確認しよう)くすくす笑ってしまう。高い声でのうひゃ、みたいな笑い声も好き。
岡田くんは一般人が見ている岡田くんじゃないような話し方する気が。トークバラエティーで単独で出ているときと、V6で出ていたりコンサート中のトークでは話し方が違う。みんなといるともにゃもにゃ喋る。通らない感じの声で。だから一般人が見ている岡田くんかっこいいよねという話し方ではない!ハマって初めて見たDVDが正に2005のもので、私自身がまぁ岡田くんかっこいいよねくらいに思っていたから、その映像を見てビックリ。この人甘えん坊なのか…?だから健くんが、大河で主演しようがお前はオカダだっていうのはとっても分かる。メンバーにしか見せない顔があるんでしょうね。
坂本くんは自分はツッコミだと思っている大ボケ(なイメージ。)トニセンをお笑いのトリオで言うとツッコミ、小ボケ、大ボケあるけど、ツッコミ→長野くん、小ボケ→いのっち、大ボケ→坂本くんと私は考えます。弄られているところもよくお見かけしますが、そもそもボケ気質だと思うの。かっこいいのにねぇ…(ワンディッシュちゃんと見ようかな)

6人の特殊な関係

げにグループとはどうしてこうも不思議な関係なんでしょう。V6に一旦はまり、熱が冷めたあと、演劇ユニットチームナックスにハマるわけですが(今も好き。チケット取れなかった〜)、先輩後輩という垣根を越えてしまって恋人というわけでもない、複数人で一つのグループ、家族より濃密な時間を過ごす人達の表現できない気持ち悪さ。気持ち悪いっていう言葉に語弊がありますが、仕事や会社で考えてみるとここまでずっと一緒っていうのはないわけですよ。チームナックスは大学生のサークルから派生した演劇ユニットだけど、普通サークルでもゼミでも就職先はバラバラで年に一回集まって飲み会するかどうか。それが高校生のとっても仲の良かった友達でも同様のことが言えます。会社で一緒になっても異動があったりしてずっと同じメンバーでプロジェクトを進めていくというのはない。嫌いな人がいたらどうするんだろう。ぶつかった後どう対処しているんだろう。1人が抜きんでたら?
そもそも芸能界が華やかで特殊、なんでもありの世界でしょうから私が彼ら似ついて悩んでも無駄ですね。
岡田くんがハタチになったらやめたいと思っていたというお話、岡田くんがハタチの時は一般人レベルでV6のことを好きだったから、ショック!准くんひどいひどい!にはならなかった。いま20周年迎えて、そうだったのねー分からないでもないかなという所です。会社で仕事して花形部署にいたとしてもこれは俺じゃないと思えば異動を希望したくなる気持ちもあるだろう(同列にすんなって話ではありますが。)し、キラキラアイドル✨に嫌気がさしたこともあったのかしら…と妄想することしかできません。今になってみてはそういう自分も受け入れて俳優もアイドルもやっているように見えます。むしろ剛くんとかそう思わなかったのかなー?
V6の他のグループと違う所はふたつのユニットが存在している所だと思います。お兄さんとかみっこ。向いている方向が違っただろうに20年経つなんて凄いなと単純に思わずにいられません。

勢いのままに喋ってしまいました。
まずは最近のシングルを聴き込んでDVD見て出直してきます。
ゆた

誰が一番好きなのか

たくさんのいけてるおじさん達がいる中で誰が一番好きなのか

V6にハマったキッカケとしてTOKIOから流れてきたことが大きな要素です。トニセンとTOKIOの上3人の平家派の話ははぁはぁしながら今でも見てますし、割とTOKIO下2人もV6とは親和性が高いイメージ。
V6の中で誰が一番好きなのかの前に、TOKIOの中で一番誰が好きなのか、から勝手に考察してみます。
山口くんがねー大好きなんですねー。これは今も変わらずで、最近の曲を聞くたびに長瀬山口のツインボーカルに戻そうぜ!!と思ってしまいます。バンドとしての山口くんはベースですが初期は山口くんのパートがかなり多かった。あのマッチョマンからはあんまり想像できないであろう伸びやかな声。TOKIOステーションか何かで本人も言ってましたけど、ガンガン歌うものよりしっとりめの方が歌いやすい。確かにそんな感じの声。平家派のGraduationも坂本くんとの綺麗なハーモニーでしたねぇ。
そんなところも好きですが、山口くんの最強の二番手感が好きだ。年齢の順から言っても二番目、ボーカルとしてもメインじゃないけど歌う(最近だと太一くんだけど)。でもなんでも出来る。好きだ。
ジャニーズ運動会の無双感。dashでの無双感。リーダーがわたわたしてる時の見守り方。大好き〜こんな彼氏いたらメロメロだろうなぁ。漢気というジャンルで好きなのです。
あとはお顔も端正なんだよねー。太眉、バサバサまつ毛には憧れます。そのくせ某同窓会では若い!きゃわわ!な山口くんも見れてグッときます。グッときますよ。

それでV6の中では誰が好きか

結論から言うと長野くん*\(^o^)/*
山口くんが漢気という面で大好きなのとは逆で王子様的に好きです。
チャールズ皇太子とかいつまで王子やるんだろうと子供の時には思ったものですが、40過ぎた王子は日本にいます。きっと割と他の国にも同様のポジションの方はいらっしゃるのでしょう。
二番手というのが心くすぐるのでしょうか。山口くんと同様、年齢で二番手ですし、目立ちたいというキャラクターでもない。メンバーからお母さんのように慕われる。(あるいは年の離れたとっても優しい従姉妹とかそんなイメージ)とりあえずニコニコしてる。
でもね、なんつっても顔がタイプなんだ。山口くんとはまた違うタイプかもしれないけど本当にビジュアルがタイプなんだ。
あとは初めてV6のDVD music mind を観た時に他メンバーを従えてMAGMAを踊る長野くんを観てからこ、これだこれが私が求めていたものだっ…!と思ったんです。恋したんです。バックダンサーがジュニアじゃないという衝撃と曲のかっこよさ(みんなで歌ってるmagmaも好き)と優しげーなイメージの長野くんがああいう歌を選んじゃう意外性にやられました。恋する時はホントに一瞬。
恋をすると恐ろしいもので発売されている媒体は全部欲しくなるしライブも行きたくなる。その話はまたあとで。
Voyagerライブに初めて行って席がほーんとうに近かったんですね。しょっぱな長野森田Over Driveだったじゃないですか。あ、天国に来たんだなと。帰りたくないどうしようと思いました。
終盤のお手振りタイムでは脳内からなんか得体のしれないものが出ている状態だったんで、ながのくーん!!と言ってしまった。うちわも持っている。なぜこのうちわはこんなにもでかいのか。そうか本人にファンはここにいるぞと知らしめるためだったか!!
…あっ、手をこっちに振ってる!この辺りで長野くんうちわもってんのわたしだけじゃん!わたしに手を振ってるんだ!!!!

最後まで長野くんを満喫しちゃったライブでした。

だからね(?)常々思ってるんですよ。長野くんには激しい曲をやらせろと。ハードな面を見せてくれと。あのスウィートボイスでEDMがんがんやってくれと。

でもやっぱりグループとして好き

俳優 長野博みたいにデビューしてたらここまでハマるかと考えるとそれはもしかしたら違うんじゃないかなと思う。V6であの立ち位置だから、デビューの苦労があったから好きになるんじゃないかと。そう考えるとやっぱV6が好きというのが大前提なんですなー。
だから一人でゲストでテレビに出てる長野くんを見つめているより、グループとして出ている中の長野くんを見つめる方が好き。
ほかのV6ファンはどうなんだろうね。

私の大好きなもの

徒然なるままに…TwitterにしてもFacebookにしてもやっています、やっていますが匿名性が欲しいよね。と。
本来自分は好きなものをどんどん喋るのが大好きなんですね。
でもそればっかり喋りすぎてると引くじゃないですか人間って。やぁね。
またそれがコアなものだと、例えばTwitterになるとまたこの話しかしねぇなってなるよね。短文しか書けないから仕方ないことなんだろうけど。
だから私は長々と書けるブログをやるのだ。

V6と私

V6は自分が小学生のときにデビュー。
今は音楽を聴くとなるとアルバムを購入するだけど、小学生のときはTSUTAYAでシングルを借りる、所謂ヒットチャートにのっかっているものを流行に遅れないように広く浅く聴いてきた。
その時に割とシングルを聴いてた。好きとか嫌いとかじゃなかった。(重要)これはV6だけじゃなく当時のジャニーズに言えることで、キンキ、TOKIOもなんとなく聴いてる知ってる状態。小学生ってそんなものだったかな?

メンバーの名前も全員言えた。本当に流行っていた。クラスでは誰が好きーという話になり、剛健全盛期だったから大体上がるのは剛くんが健ちゃんだった。だから天邪鬼な自分は岡田くん派だった。こんなにカッコよくなったり演技したりするとは到底思えなかった。洗練されてる2人に比べておのぼり感があって、一番歳が近くて…とかそういうくらいだった。トニセンは歳が上すぎて議論にならなかった。笑
興味深いのは小学校のアルバムを見てみると好きな芸能人にV6のメンバーの名前があること。どれくらい流行していたかが見て取れる。
番組も当時はとにかくあったけどちゃんと観ていたのは学校に行こうくらいだったなぁー。初期から中盤くらいのこの番組はメンバーより素人が面白おかしく取り上げられてたしうけてた印象。
小学生の頃はとにかくジュニア全盛期で、今で言う嵐や関ジャニのメンバーをあーでもないこうでもないと友達と言ってた。MyojoとかPOTATOとか毎月買ってた。特にニノが好きだった。年齢が近く感じたしクラスの中にいそうな格好良さだったからだろうか…?(誰に聞いても分かるはずない!)8時だJを見たり、天才ファミリーカンパニーのドラマ見たり、全てが幸せだった私にV6の余地はなかったのだ。
中学に上がるころ、嵐がデビューしてコレジャナイ感があるもV6にはハマらず。でもシングルは聴く。その中でも今でも大好きなのが出せない手紙。恩田陸が作詞したと最近知って慄く。
そんな感じで今の自分じゃ考えられないくらいV6への愛は昔は殆どなく、印象も薄め。無難な愛といったところ。

なぜV6にハマってしまったのか

実はTOKIOも好きでライブも何回も行ってたしハマったきっかけも思い出せる。しかしV6にはまった確固たる理由が思い出せない。
当時彼氏とお別れをして、心にポッカリ穴が空いたところに一枚のTOKIOのアルバム。harvestでしたねぇ。あれは確か2006年の冬。大学生の寂しい冬。
長瀬への印象が短パン野郎で止まっていた私。TOKIOへの印象は良くなかった。楽器もエアー演奏だとばっかり思ってた。本当に失礼な認識。
タワレコだったかどこだったかCDショップで視聴できた。そこでなんで手を伸ばしたのか今でも謎!神様が降りてきたとしか思えない。
あれ、面白いアルバム!
シングル発表されたものもあるし、おふざけ曲もある。何より長瀬歌上手いんだ!?聴きやすい!
あら、いいグループじゃない…何日か後に過去のアルバム買い漁る。とハマっていきました。
TOKIOは覚えてるんだよTOKIOは。
V6もそのあとちょこっとあとに好きになる。
思い出を補完&考察するに…TOKIOでは山口くんが好きになる、グループやメンバーを深く調べると絶対出てくるトニセンの影。太一くんと坂本くんの話とか、平家派とか。無難な愛にとどまっていたV6への理解が深まる。TOKIOは男子校的な面白さやノリで楽しいがV6は何やら女子校的なノリ。
勝手にV6ってグループ仲悪いと思ってたからそのギャップがさらに私をハマらせる!!なんできゃっきゃしてるの!メンバー同士構いすぎじゃない!?気付いたらその時最新のmusic mind購入、ライブDVDも購入。JAM JAM NIGHT好き!わくわくする! からの 恋と弾丸のダンスやべーこういう雰囲気やられる〜。と転がり落ちるようにV6にハマりました。

そこから一旦またV6から離れてしまいましたが、去年あたりからまた復帰。アニバーサリーコンサートにTOKIOの時は行けなかった悔しさを今年は絶対にはらす、と再度ファンクラブに入り、一人分のチケットを申し込みましたとさ。


文章をこんなにノリノリで書いたのが久しぶりでどこで切ったらいいかわからなくなるほど。
好きなものを垂れ流していこうと思う。

ゆた